タイガーの圧力IHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100の違いについて比較しました。
どちらがおすすめなのかも解説しています。
タイガーIHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100の違いは、以下の4つです。
- JPV-B100の方が安い
- JPV-A100は遠赤「5層」土鍋蓄熱コート釜、JPV-B100は遠赤「3層」土鍋コート釜
- JPV-A100には「お弁当」「すし・カレー」メニューがある
- JPV-A100はマットホワイトとマットブラックの2色展開、JPV-B100はアッシュブラック1色のみ
JPV-B100はエントリーモデルなのに対し、JPV-A100は高性能モデルです。
「とにかく安いほうがいい」という方にはJPV-B100、「味にこだわりたい」という方にはJPV-A100がおすすめです。
JPV-A100とJPV-B100の違いをもっと詳しく知りたい方は、ぜひ本文をご覧くださいね♪
▼ 味にこだわるならJPV-A100♪カラーはマットホワイトとマットブラックの2色!
▼ 価格重視ならJPV-B100♪カラーはアッシュブラックのみ!
タイガー圧力IHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100の違いを比較!
それでは早速、JPV-A100とJPV-B100の違いを紹介します。
違いとしては、以下の4点があります。
- JPV-B100の方が安い
- JPV-A100は遠赤「5層」土鍋蓄熱コート釜、JPV-B100は遠赤「3層」土鍋コート釜
- JPV-A100には「お弁当」「すし・カレー」メニューがある
- JPV-A100はマットホワイトとマットブラックの2色展開、JPV-B100はアッシュブラック1色のみ
JPV-A100とJPV-B100の違い①JPV-B100の方が安い
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JPV-A100 | 33,897円 | 34,273円 | 32,799円 |
JPV-B100 | 28,790円 | 24,823円 | 28,000円 |
価格は日々変動するため、最新の価格はこちら↓からチェックしてみてくださいね!
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JPV-A100とJPV-B100の違い②釜が違う
JPV-A100とJPV-B100では、使用されている釜が違います。
JPV-B100が「遠赤3層土鍋コート釜」であるのに対し、JPV-A100は「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」が使用されています。
この「遠赤5層土鍋蓄熱コート釜」は、土鍋コートの外側に蓄熱性を高める粒子の大きさの異なる素材を重ねることで蓄熱性をさらにアップし、高火力・遠赤効果でご飯の甘みを引き出せるもの。
JPV-A100においては、JPV-B100よりも長年培ってきたメーカーのこだわりが詰まった炊飯釜が使われている、と言えるでしょう。
JPV-A100とJPV-B100の違い③JPV-A100には「お弁当」「すし・カレー」メニューがある
JPV-B100よりも、JPV-A100の方が選択できる調理メニューが2つ多いです。
JPV-B100では「早炊き」「エコ炊き」「おかゆ」「クイック調理」など、合計15種類の調理メニューが選択できます。
それに対し、JPV-A100は15種類の調理メニューに加え、「お弁当」「すし・カレー」メニューが追加されています。
「お弁当」・・・お弁当に適した、冷めても美味しいもっちりとしたごはんが炊けるモード
「すし・カレー」・・手巻き寿司やカレーに最適なしゃっきりとしたごはんが炊けるモード
JPV-A100とJPV-B100の違い④カラーバリエーション
JPV-A100はマットブラックとマットホワイトの2色展開となっており、好みやインテリアに応じて黒か白が選べます。
JPV-B100は、アッシュブラック1色のみです。
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タイガー圧力IHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100はどっちがおすすめ?
JPV-A100とJPV-B100の違いから、どちらがおすすめかタイプ別にまとめました!
JPV-A100がおすすめの人
- より高火力・遠赤効果の高い炊飯釜を使いたいという人
- お弁当でももっちりとしたおいしいごはんが食べたい人
- カラーはホワイトがいい人
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JPV-B100がおすすめの人
- 予算を抑えたい人
- まずはエントリーモデルで圧力IHジャー炊飯器を試してみたい人
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タイガー圧力IHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100の共通の機能や特長
JPV-A100とJPV-B100に共通する機能や特長を紹介します。
土鍋で炊いたようなご飯を味わえる
「土鍋のような味わいを、炊きたてでも、保温でも。手間なく、おいしく」をモットーに作り上げた土鍋コート釜で高火力と遠赤効果を実現。
甘みがあってもっちりとしたごはんを炊き上げます。
お手入れが楽チン♪
毎回のお手入れでは内なべと内ぶたさえ洗えばOK!
しかも内ぶたはワンタッチで取り外しが可能で、なんと食洗器対応。
面倒なお手入れが要らないのはありがたいですね。
調理メニューが豊富
「早炊き」「エコ炊き」「おかゆ」などの多彩な炊飯メニューはもちろん、じっくりと煮込む料理を最短20分で実現する「クイック調理」や、具材が煮くずれをおこさないようじっくりと煮込む「スロー調理」など、15種類以上のメニューでおいしいごはんや料理が作れます。
安心の「内なべ3年保証」!
長く使用できるように内なべコーティングには3年間の保証が付いています。
万が一コーティングが剥がれてしまっても安心ですね。
年間消費電力量
消費電力はJPV-A100が89.0kwh/年、JPV-B100が88.7kwh/年とほぼ同等レベルと言えるでしょう。
省エネ法に定められた2008年度基準に対する達成度は、どちらも101~102%を達成済みです。
タイガー圧力IHジャー炊飯器JPV-A100とJPV-B100の違いを比較!どっちがおすすめかまとめ
この記事では、JPV-A100とJPV-B100の違いを比較しました。
JPV-A100とJPV-B100の違いは、以下の4点です。
- JPV-B100の方が安い
- JPV-A100は遠赤「5層」土鍋蓄熱コート釜、JPV-B100は遠赤「3層」土鍋コート釜
- JPV-A100には「お弁当」「すし・カレー」メニューがある
- JPV-A100はマットホワイトとマットブラックの2色展開、JPV-B100はアッシュブラック1色のみ
JPV-B100はエントリーモデルなのに対し、JPV-A100は高性能モデルです。
「とにかく安いほうがいい」という方にはJPV-B100、「味にこだわりたい」という方にはJPV-A100がおすすめです。
▼ 味にこだわるならJPV-A100♪カラーはマットホワイトとマットブラックの2色!
▼ 価格重視ならJPV-B100♪カラーはアッシュブラックのみ!