シロカの遠赤軽量ヒーター「かるポカ」シリーズSN−M351とSN−M251の違いを比較しました。
SN−M251は2020年9月発売、SN−M351は2022年9月発売です。
SN−M351とSN−M351の違いは、以下の4つです。
- SN−M251の方が安い
- SN−M351の方がコードが50センチ長い
- SN−M351には節電モードがある
- カラーバリエーション
1番の違いは、SN−M351には節電モードが新搭載されていること。
なので、長期的にみて得をしたい方にはSN−M351がおすすめ!
ある程度の機能がついていて価格が安いものをお求めの方には、SN−M251がおすすめです。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひ本文をご覧くださいね♪
▼ 節電モード搭載!2022年モデルSN−M351
▼ 価格重視!型落ち2020年モデルSN−M251
シロカ かるポカ SN-M351とSN-M251の違いを比較!
それでは早速、SN−M351とSN−M251の違いをご紹介します。
違いとしては、以下の4点があります。
SN-M351とSN-M251の違い①SN−M251の方が安い
まず価格帯ですが、SN−M251のほうが安いです。
その理由は、発売時期の違いにあります。
SN−M251の発売が2020年なのに対し、SN−M351は2022年です。
つまりSN−M251は、SN−M351の型落ちモデルということです。
実際に大手ECサイトで販売されている現在の価格を比較し、表にまとめました。
楽天 | Amazon | ショッピング | Yahoo!|
SN−M351 (2022年モデル) | ¥22,000 | ¥22,800 | ¥19,800 |
SN−M251 (2020年モデル) | ¥19,800 | ¥21,000 | ¥19,800 |
価格は日々変動するので、最新の価格はこちら↓からチェックしてみてくださいね!
▼ 節電モード搭載!2022年モデルSN−M351
▼ 価格重視!型落ち2020年モデルSN−M251
SN-M351とSN-M251の違い②SN−M351の方がコードが50センチ長い
2022年モデルのSN−M351は、2020年モデルのSN−M251よりもコードが長い特徴があります。
SN−M351(2022年モデル):2.3m
SN−M251(2020年モデル):1.8m
SN−M251の1.8mでも、十分な長さがあります。
でも、コンセントから遠い位置で使ったり位置を移動したりするときには、50センチ長いSN−M351の方が便利ですね!
SN-M351とSN-M251の違い③SN−M351は節電モードがある
2022年モデルのSN−M351には、節電モードが新しく搭載されています。
節電モードとは、設定温度と周囲温度の差に合わせてパワーを自動で切り替えながら、消費電力を抑えて運転する機能です。
温度は14℃から28℃のあいだで、1℃単位で設定ができます。
快適さを保ちながらも、温まりすぎる状態を防げるので、消費電力を抑えることができます(^^)
SN-M351とSN-M251の違い④カラーバリエーション
新しい2022年モデルのSN−M351は、ホワイトとブラックの2色展開です。
2020年モデルのSN−M251のカラーはホワイトのみ。
お部屋の雰囲気に合わせてカラーを選択できますね♪
▼ 2022年モデルSN−M351はホワイトとブラックの2色展開♪
▼ 2020年モデルSN−M251はホワイトのみ♪
シロカ かるポカ SN-M351とSN-M251はどっちがおすすめ?
SN−M351とSN−M251の違いから、どちらがおすすめかタイプ別にまとめました!
シロカ かるポカ SN-M351がおすすめの人
- 新しいモデルを取り入れたい人
- 消費電力を抑えたい人
- 部屋の雰囲気に合わせてカラーを選びたい人
▼ 2022年モデルSN−M351はホワイトとブラックの2色展開♪
シロカ かるポカ SN-M251がおすすめの人
- 予算を抑えたい人
- 色にこだわりがない人
▼ 2020年モデルSN−M251はホワイトのみ♪
シロカ かるポカ SN-M351とSN-M251の共通の機能や特長
ここからは、SN−M351とSN−M251に共通する機能や特長を紹介します。
遠赤外線と輻射熱のW効果でぽっかぽか
手足の先まで素早く温める遠赤外線と、部屋をじんわり温める輻射熱の両方を兼ね備えているため、身体を優しく温めることができます。
遠赤外線は速くあたたまるだけでなく、冷めにくいのも特長です。
そのため身体が一度あたたまると、ヒーターを停止してもすぐに身体が冷えず、ポカポカが長続きします♪
ヒーターパネルからの遠赤外線は、輻射熱を利用して、身体はもちろん床や壁、天井など部屋そのものもじんわり温めます。
温まった壁や天井からも二次的な輻射熱が出ることで、部屋の中全体がさらに穏やかに温まりますよ(^^)
風がないので静か・乾燥しにくい
エアコンやファンヒーターのように風が出ないので、床の埃やハウスダストを巻き上げず、きれいな空気を維持しながら温めることができます。
また、風がないので音も静かですし、肌や喉の乾燥を防ぐといったメリットもあります。
持ち運びしやすい
女性でも持ち運びしやすいキャスターがついています。
本体重量も4.8kgで、持ち運びしやすい軽さです。
使いたい場所に楽々移動ができるので、いろんな場所で活躍できますね♪
3つの安全機能
安全性に配慮した設計のため、子どもやペットのいる家庭でも安心して使用することができます。
- 1. 表面フロッキー加工
-
表面に当たっていても、やけどしにくい加工がしてあります。
※当たり続けているとやけどをする可能性もあるので注意
- 2. 自動電源遮断装置
-
本体が傾くと、自動で電源がOFFになります。
- 3. 過熱防止装置
-
本体が異常過熱した場合、強制的に電源を遮断します。
最後に、SN−M351とSN−M251のスペックを表にまとめたので、参考にしてくださいね。
SN−M351(2022年モデル) | SN−M251(2020年モデル) | |
電源 | 交流100V、50/60Hz | 交流100V、50/60Hz |
消費電力 | 強1200W/中800W/弱400W | 強1200W/中800W/弱400W |
本体重量 | 4.8kg(付属品含まず) | 4.8kg(付属品含まず) |
コード長 | 2.3m | 1.8m |
サイズ | (脚を開いた状態)幅31cm×奥行49cm×高さ69cm (脚を閉じた状態)幅9cm×奥行60cm×高さ69cm | (脚を開いた状態)幅31cm×奥行49cm×高さ69cm (脚を閉じた状態)幅9cm×奥行60cm×高さ69cm |
対応畳数 | 10畳 | 10畳 |
カラー | ホワイト/ブラック | ホワイト |
シロカ かるポカ SN-M351とSN-M251の違いを比較!どっちがおすすめかまとめ
今回は、シロカの遠赤軽量ヒーター「かるポカ」シリーズの、SN−M351とSN−M251の違いを比較しました。
SN−M351とSN−M251の違いは、以下の4点です。
- SN−M251の方が安い
- SN−M351の方がコードが50センチ長い
- SN−M351には節電モードがある
- カラーバリエーション
2022年モデルのSN−M351には、節電モードが新搭載されたのが大きな違いです。
価格は約3,000円ほど差がありますが、節電モードが搭載されている分、長期的に見るとSN−M351の方がお得になりそうですね♪
また、カラーバリエーションもSN−M351ではブラックが追加され、お部屋に合った色を選択できるのも良いですね(^^)
▼ 節電モード搭載!2022年モデルSN−M351はホワイトとブラックの2色展開♪
▼ 予算を抑えたいなら2020年モデルSN−M251ホワイト♪