ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いを比較してみました!
どちらがおすすめかも解説していきます。
自分用だけでなく、出産や結婚祝いのプレゼントとしても人気なブルーノのブレンダー(^^)
せっかくならば違いをしっかり理解して、より合うものを購入したいですよね。
BOE096は「スタンドハンディーブレンダー」、BOE034は「マルチスティックブレンダー」と、公式サイトで見ると名称が少し違います。
具体的にはどこが異なるのか、BOE096とBOE034の違いを比較してみました。
大きな違いは以下の5つです。
- 機能性:BOE096には新しい機能が搭載
- デザイン:BOE096はコンパクトに魅せる収納が可能
- 重さ:BOE034の方が軽い
- カラー展開:BOE034の方がカラー展開が豊富
- 価格帯:BOE034の方が安い
このことから考えると、BOE096がおすすめな方は、
- 新機能でよりストレスなく料理を楽しみたい
- まとめて置きっぱなしにして片付けも簡単にしたい
一方で、BOE034がおすすめな方は、
- 重さやカラーにこだわりたい
- 少しでも予算をおさえたい
本文では、より詳しく解説をしていきます♪
ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いを比較!
それでは早速、ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いを見ていきます。
大きな違いは以下の5つです。
- 機能性:BOE096には新しい機能が搭載
- デザイン:BOE096はコンパクトに魅せる収納が可能
- 重さ:BOE034の方が軽い
- カラー展開:BOE034の方がカラー展開が豊富
- 価格帯:BOE034の方が安い
違いをひとつひとつ見ていきましょう。
機能性:BOE096には新しい機能が搭載
BOE096には、BOE034にはない新しい調理機能と速度調節機能が搭載されています。
- 2つの調理機能「攪拌する」「おろす」
-
スタンドにブレンダーを取り付けることで、「攪拌する」機能を使うことができます。
これにより、野菜のスムージーやフルーツジュースなどを簡単に作ることができますよ。
また、BOE096にはおろしプレートという付属品がついています。
こちらをチョッパーに取り付けて使うことで、大根や生姜などのおろしも楽に準備することができます。
BOE034と比べて、できることのレパートリーがかなり広がっているんです♪
- 速度調節機能
-
BOE034では速度の調節をすることはできないのですが、BOE096では5段階で速度調節をすることができます。
調理内容に合わせて自分で調節ができるので、より使いやすさがアップしています。
デザイン:BOE096はコンパクトに魅せる収納が可能
BOE096は、スタンドに付属品をひとまとめにすることができます。
これにより、すっきりとした魅せる収納が可能になっています。
いちいち引き出しにしまうなどせず、キッチンに置いたままにしてしまっても大丈夫なんです!
片付けが簡単だと毎日でも使いたくなりますね♪
重さ:BOE034の方が軽い
BOE034とBOE096は、ブレンダースティックを取り付けた際の重さが異なります。
BOE034:570g
BOE096:790g
ブレンダーは片手で使うことも多いので、重さが気になる方も多いですよね。
BOE034の方が約220g軽いので、使いやすさに結構差が出てきそうです。
カラー展開:BOE034の方がカラー展開が豊富
BOE034は4色展開、BOE096は2色展開とカラー展開が異なります。
カラーの詳細は以下の通りです。
BOE034:アイボリー・ピンク・グリーン・ブルーグレー※リテール限定カラー
BOE096:グレージュ・ブラウン
BOE034の方がカラフルな印象ですね。
BOE096は魅せる収納も意識しているので、他の家電に馴染みやすいようなシンプルなカラー展開をしています。
価格帯:BOE034の方が安い
家電は長く使うものですし、価格が気になる方が多いですよね。
ブルーノの公式サイトでは、以下のように価格が紹介されています。
BOE034:7,150円(税込)
BOE096:14,300円(税込)
BOE096の方がお値段が2倍ですが、その分機能性とデザイン性は高いので、お料理から片付けまで負担を減らしてくれます。
長く使うことを考えれば、BOE096を選んでもお得な買い物と言えるかもしれません♪
ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034はどっちがおすすめ?
ここまでブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いを紹介してきましたが、いかがでしたか?
ここからは、どちらがどのような方におすすめなのかを解説していきます。
BOE096がおすすめの人
BOE096がおすすめの人は、
- 新機能でよりストレスなく料理を楽しみたい
- まとめて置きっぱなしにして片付けも簡単にしたい
BOE096のポイントは、新機能でよりストレスフリーに料理を楽しめることと、魅せる収納で片付けまで楽にしてくれるところです。
調理だけでなく、片付けもサポートしてくれるなんてありがたいですよね。
家事の負担がかなり軽くなる方も多いのではないでしょうか?
BOE034がおすすめの人
BOE034がおすすめの人は、
- 重さやカラーにこだわりたい
- 少しでも予算をおさえたい
- はじめてブレンダーを使う人
BOE034のポイントは、軽くて扱いやすいところと、豊富なカラー展開、そして予算をおさえられるところです。
ブレンダーを今まで使ったことがない方の、はじめての1台としてもおすすめできますね♪
ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の共通の機能や特長
ここからは、ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の共通の機能や特徴を紹介していきます。
鍋に直接入れて使用可能
お鍋やボウルに直接入れて使うことができるので、余計な洗い物を減らすことができます。
ポタージュなども鍋でそのまま作ることができるので、とても便利です!
氷も削れるパワー
チョッパーボトルにはチタンコートの刃がついていて、氷も削ることができます。
フルーツや氷などを一緒に混ぜて、フローズンドリンクなども作ることができます♪
なかなかお家では作れないメニューにもチャレンジできそうですね。
お手入れブラシで片付けも簡単
新しい調理器具を使うとき、お手入れ方法が気になる方はとても多いですよね。
ブルーノのブレンダーには、お手入れブラシが付属しています。
刃や細かい部分までお掃除できるブラシなので、お手入れも簡単です。
BOE096とBOE034のスペック比較表
最後に、BOE096とBOE034のスペックを表にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
BOE096 | BOE034 | |
機能 | つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる | 攪拌する・つぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てる・おろす |
速度調整機能 | なし | 5段階調節可能 |
付属品 | ホイッパーチョッパーボトルボトル用フタチョッパー二枚刃(容量:300mL)ブレンダーカップ(容量:500mL)お手入れブラシ専用レシピリーフ | スタンドブレンダーボトルブレンダースティックホイッパーチョッパー四枚刃(容量::500mL)ミキサーボトル(容量:600mL)スパチュラホイップケーススタンドクリーニングブラシ |
定格消費電力 | 200W | 300W |
重量 ※ブレンダースティック使用時 | 570g | 790g |
サイズ ※ブレンダースティック使用時 | W63×H365×D68mm | W55×H385×D55mm |
コード長 | 約1.5m | 約1.5m |
カラー展開 | 4色(アイボリー/ピンク/グリーン/ブルーグレー ※リテール限定カラー) | 2色(グレージュ/ブラウン) |
価格 | 7,150円(税込) | 14,300円(税込) |
ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いを比較!どっちがおすすめかまとめ
この記事では、ブルーノのブレンダーBOE096とBOE034の違いをまとめて比較してみました。
違いをおさらいすると、
- 機能性:BOE096には新しい機能が搭載
- デザイン:BOE096はコンパクトに魅せる収納が可能
- 重さ:BOE034の方が軽い
- カラー展開:BOE034の方がカラー展開が豊富
- 価格帯:BOE034の方が安い
そして、BOE096がおすすめな方は、
- 新機能でよりストレスなく料理を楽しみたい
- まとめて置きっぱなしにして片付けも簡単にしたい
BOE034がおすすめな方は、
- 重さやカラーにこだわりたい
- 少しでも予算をおさえたい
- 初めてブレンダーを購入する
価格的にはBOE034の方がお求めやすい価格ではありますが、BOE096の方が調理機能や収納などが高いです。