ダイソンドライヤーHD08とHD03の違いを比較しました。
HD08とHD03の違いは、4つあります。
- 発売時期:HD08の方が新しい
- 価格帯:HD03の方が安い
- 重さ:HD03の方が軽い
- 新機能:HD08には浮き毛をおさえる機能あり
このことから、HD08がおすすめなのは、
- よりプロ仕様に近づいた新しい機能が欲しい人
- より速乾かつ髪へのダメージをおさえたい人
これに対して、HD03がおすすめなのは、
- 最新型にはこだわらない人
- 機能性も大切だが予算は少しでもおさえたい人
- より軽い方を使いたい人
正直どちらもとても機能性が高く、見た目のデザインにはほとんど違いがありません。
そのため、商品の画像だけ見てもなかなか違いは分かりづらいですよね。
本文では、見た目では伝わりにくいHD08とHD03の違いを比較して、機能や特長を紹介していきます♪
▼ 浮き毛抑制ツールあり♪新型HD08
▼ 軽さと予算重視なら旧型HD03
ダイソンドライヤー HD08とHD03の違いを比較!
それではさっそく、ダイソンのドライヤーHD08とHD03の違いを見てみましょう。
違いは以下の4つです。
- 発売時期:HD08の方が新しい
- 価格帯:HD03の方が安い
- 重さ:HD03の方が軽い
- 新機能:HD08には浮き毛をおさえる機能あり
それでは、ひとつひとつ違いをみていきましょう。
HD08とHD03の違い①発売時期:HD08の方が新しい
HD08:2021年9月
HD03:2019年9月
ダイソンのドライヤーHD08とHD03は、発売された時期が約2年違います。
つまり、HD03はHD08の型落ちということになります。
HD08とHD03の違い②価格帯:HD03の方が安い
大手ネットショッピングサイト2社にて価格を比較してみました。
楽天 | Yahoo!ショッピング | |
HD08 | 43,962円〜 | 39,400円〜 |
HD03 | 41,000円〜 | 35,000円〜 |
価格は日々変動するため、最新の価格はこちら↓からチェックしてみてくださいね!
▼ 浮き毛抑制ツールあり♪新型HD08
▼ 軽さと予算重視なら旧型HD03
HD08とHD03の違い③重さ:HD03の方が軽い
HD08とHD03では見た目には違いは分かりづらいのですが、重さが約20g違います。
HD08:720g
HD03:697g
20gというとあまり変わらないようにも感じるかもしれません。
でも毎日使う物ですし、片手で使うことがほとんどなので、「少しでも軽い方が良い」という方も多いかもしれないですね(^^)
HD08とHD03の違い④新機能:HD08には浮き毛をおさえる機能あり
ドライヤーで浮き毛をおさえる…なかなか想像がつきにくいですよね。
浮き毛が多いと、髪に当たる光が必要以上に散乱してしまうため、ツヤ感が失われているように見えてしまいます。
ですが、HD08で新しく追加された付属アタッチメント「浮き毛抑制ツール」を使うと、長い髪が風で手前に引き寄せられて、短い髪が目立ちにくくなるんです!
これは、ヘアメイクのプロが行なっている浮き毛対策を機械化し、家庭でも使えるようにと発明されたそうですよ。
「美は細部に宿る」と言いますが、普段使っているドライヤーで浮き毛対策ができるなんて、ありがたいですよね♪
ダイソンドライヤー HD08とHD03はどっちがおすすめ?
HD08とHD03の違いから、どちらがおすすめかタイプ別にまとめました!
HD08がおすすめの人
- よりプロ仕様に近づいた新しい機能が欲しい人
- より速乾かつ髪へのダメージをおさえたい人
HD08は、浮き毛抑制の新機能と風量といった2点で大きくパワーアップしています。
日常からよりプロ仕様に近いものを使いたい方や、速乾で髪へのダメージ軽減にこだわりたい方におすすめです。
▼ 浮き毛抑制ツールあり♪新型HD08
HD03がおすすめの人
- 最新モデルにはこだわらない人
- 機能性も大切だが予算は少しでもおさえたい人
- より軽い方を使いたい人
HD03は型落ちにはなりますが、非常に高機能な製品です。
そのため、最新型にはこだわらないけど、高機能な物が欲しい方や、機能性も大切だが予算は少しでもおさえたい方におすすめです。
▼ 軽さと予算重視なら旧型HD03
ダイソンドライヤー HD08とHD03の共通の機能や特長
ここからは、ダイソンのドライヤーHD08とHD03の共通の機能や特長について解説していきます。
インテリジェント・ヒートコントロールで温度が一定
HD08とHD03の両方に、インテリジェント・ヒートコントロールという機能が搭載されています。
インテリジェント・ヒートコントロールとは、ドライヤーの温度センサーが風温を測定し、過度な熱をおさえる機能です。
風の温度が高すぎると、水分を急速に蒸発させてしまってツヤが失われたり、ヘアカラーの色落ちの原因になってしまったりします。
自動で温度調節をして、ダメージを軽減してくれるのはとてもありがたいですね♪
ダイソンのデジタルモーターでパワフルに速乾
HD08とHD03には、ダイソンのデジタルモーターV9が搭載されています。
また、Air Multiplier™️テクノロジーも搭載されていて、ドライヤーが吸い込む空気を増幅させることにより、高圧・高速な気流を生み出しています。
どちらも、ダイソンの高い技術力がぜいたくに搭載されていることが分かります。
ジェントルエアーリングでデリケートな髪に優しい
HD08とHD03の両方に、ジェントルエアーリングというアタッチメントがついています。
これを装着することにより、低温のまま素早く髪を乾かすことができます。
髪が細い方や頭皮がデリケートな方にも使いやすいようにと設計されている機能です。
最後に、ダイソンのドライヤーHD08とHD03のスペックを表にまとめてみました。
HD08(2021年) | HD03(2019年) | |
定格消費電力 | 1,200W(温風モード) | 1,200W(温風モード) |
最大風量 | 2.4m3 / 分 | 2.4m3 / 分 |
本体サイズ | 高さ245×幅78×奥行97 mm | 高さ245×幅78×奥行97 mm |
本体重量 | 720g | 697g |
コードの長さ | 1.9m | 1.9m |
付属品 | ・浮き毛抑制ツール ・スムージングノズル ・スタイリングコンセントレーター ・ディフューザー ・ジェントルエアーリング | ・スムージングノズル ・スタイリングコンセントレーター ・ディフューザー ・ジェントルエアーリング ・滑り止めマット |
ダイソンドライヤー HD08とHD03の違いを比較!どっちがおすすめかまとめ
この記事では、ダイソンのドライヤーHD08とHD03の違いを比較しました。
最後にもう一度、HD08とHD03の違いをおさらいすると、
- 発売時期:HD08の方が新しい
- 価格帯:HD03の方が安い
- 重さ:HD03の方が軽い
- 新機能:HD08には浮き毛をおさえる機能あり
また、それぞれどのような方におすすめかというと、HD08がおすすめな方は、
- よりプロ仕様に近づいた新しい機能が欲しい人
- より速乾かつ髪へのダメージをおさえたい人
これに対して、HD03がおすすめなのはこんな人です。
- 最新型にはこだわらない人
- 機能性も大切だが予算は少しでもおさえたい人
- より軽い方を使いたい人
▼ 浮き毛抑制ツールあり♪新型HD08
▼ 軽さと予算重視なら旧型HD03