アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1Pの違いを比較しました。
どちらがおすすめかも解説しています。
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1Pの違いは、以下の2つです。
- SCD−190Pの方が安い
- SCD−S1Pにはミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースが付属する
床掃除のみ使用したい人には、価格の安いSCD−190Pがおすすめ。
色々な用途で使用したい人には、付属品の多いSCD−S1Pがおすすめです。
SCD−190PとSCD−S1Pの違いについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ本文をご覧くださいね♪
違う型番の比較は、こちら↓の記事にまとめています。
>> SCD-190PとSCD-120Pの違いを比較!どっちがおすすめ?アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナー
>> SCD-S1PとSCD-L1Pの違いを比較!どっちがおすすめ?アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナー
ヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-190PとSCD-S1Pの違いを比較!
それでは早速、アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1Pの違いを紹介します。
違いとしては、以下の2点があります。
- SCD−190Pの方が安い
- SCD−S1Pにはミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースが付属する
SCD-190PとSCD-S1Pの違い①SCD−190Pの方が安い
SCD−190PとSCD−S1Pはどちらも2022年10月に発売されています。
価格は、SCD−190Pの方が安いです。
大手ECサイトにて販売されている価格を表にまとめてみました。
楽天 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
SCD−190P | 39,800円 | 39,800円 | 43,275円 |
SCD−S1P | 76,780円 | 76,780円 | 76,780円 |
今後価格が変動する可能性があります。もっと詳しい販売価格を知りたい方は、こちら↓からチェックしてみてくださいね。
SCD-190PとSCD-S1Pの違い②付属品の数
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1Pでは、付属品の数に違いがあります。
SCD−190P:2種類
すき間ノズルとブラシノズルのアタッチメントが付属品としてついてきます。
SCD−S1P:5種類
すき間ノズルとブラシノズルの他に、ミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースの3種類が追加でついてきます。
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-190PとSCD-S1Pはどっちがおすすめ?
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1Pのそれぞれおすすめな人をまとめてみました。
SCD-190Pがおすすめの人
- 予算を抑えたい人
- ミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースはいらない人
SCD-S1Pがおすすめの人
- 予算に余裕がある人
- ミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースがほしい人
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-190PとSCD-S1Pの共通の機能や特長
ここからは、アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1P共通の機能や特徴をご紹介しますね。
静かな運転音
アパートなどで一人暮らしをしている人にとって、運転音は気になるポイントですよね。
運転音がとても静かな『ちりとりモード』は、本体のモーターは動かずヘッドのみでゴミをダストポケットにかき出す仕様となっています。
そのため、運転音が抑えられシーンを選ばずに掃除が可能となっています。
ダストポケットに溜まったゴミはスタンドサイドのスイッチをONにすることで、クリーナーを立てかけると自動で吸引してくれます。
持続するパワフルな吸引力
自走するヘッドと大径のブラシがゴミをかき出すため、従来品と比較して約2.5倍の吸引仕事率になりました。
大径だから絡みにくく、メンテナンスの手間も軽減されています。
また、遠心分離サイクロンにより竜巻状に「ゴミ」と「空気」吸い上げて分離することで、空気の通り道を塞がずパワフルな吸引力を持続することができます。
お手入れ簡単
サイクロン部と圧縮部の間に仕切りがないので、ゴミが巻きついても下に落ちる構造になっています。
手を汚さずに簡単にゴミを捨てることが可能です。
また、ダストカップ・回転ブラシ・モップは水洗いが可能です。汚れが気になる時は、水洗いが可能なので、より衛生的に使用することができます。
軽いのに、長時間使用可能
本体重量1.3kgと軽量で使い心地が良いのはもちろん、連続使用時間120分という長時間使えるバッテリーが搭載されています。
スリムな本体で使いやすい他、自走式なので手元にかかる重さも軽減されています。
静電モップクリーンシステム
付属でついているモップが使用時以外で静電気を蓄え、掃除の際に蓄えた静電気でほこりを吸着します。
クリーナでほこりを吸い取る3ステップによって、テレビ画面や棚の上などの掃除も簡単にできます。
繰り返し使えるほか、モップは水洗いが可能なので汚れが気になる時は簡単にお手入れが可能です。
アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD-190PとSCD-S1Pの違いを比較!どっちがおすすめかまとめ
この記事では、アイリスオーヤマ充電式サイクロンスティッククリーナーSCD−190PとSCD−S1P違いを比較しました。
CD−190PとSCD−S1Pの違いは2つです。
- SCD−190Pの方が安い
- SCD−S1Pにはミニヘッド、布団用パワーヘッド、フレキシブルホースが付属する
どちらも2022年モデルですが、付属品の数の違いによって価格に差があります。
お値段も約40,000円と大きい差があるため、どういった用途で必要か考えてから選ぶ必要がありますね。
床掃除のみ使用したい人には、価格の安いSCD−190Pがおすすめ。
色々な用途で使用したい人には、付属品の多いSCD−S1Pがおすすめです。